埼玉県川越市は関東地方では珍しく、古い町並みが残る都市です。まさしく関東の小京都といった感じでしょうか。川越には重文や県重文となっている数多くの文化遺産が残っています。
まずは喜多院とその周辺からご案内。
喜多院の門です。
重文 喜多院
五百羅漢
重文 東照宮
成田山別院本殿
それではいよいよ蔵つくりの街並みのほうへ行って見ましょう。
ちょっと手前にある蓮馨寺(れんけいじ)。たまたま工事中でした。
川越氏には何気に上の写真のような古い西洋建築なんかもあったりします。ちょっと横浜の関内みたいな感じです。関内ほど多くはありませんけどね。
蔵つくりの通りのすぐとなりの通りです。左上の建物なんかちょっと昭和30年代の建物みたいな感じです。その奥の建物はもっと古そうな感じですね。
いつまで経っても古い町並みなんか出てこないじゃないか、と思っていませんか。また騙されたか、だなんて、そんなことありませんよ。はるか向こうまで古い家がずらずら〜〜と並んだすばらしい写真がたくさんあるんですから。じゃあさっさと出せってか。ちょっともったいぶりすぎたかな。
蔵つくりの街並みの写真はいよいよいよいよこちらからだよん。