いよいよ神道の総本山。伊勢神宮の内宮です。

 

 

内宮の入り口の鳥居です。最初に言っておきますが、内宮の本殿も最高の聖地ですから中には入れません。もし不満があるのなら神主さんか御子さんにでもなりましょう。でも神主さんになるのは難しいでしょう。御子さんだったらアルバイトでもできると思うけど、でも所詮バイトの御子なんぞ入れてもらえないかも。というわけで観光ガイドに伊勢神宮の写真が載るときはたいていこの鳥居の写真が載ります。伊勢神宮はやはり抜群の知名度を持っていますから三重県の観光ガイドには一番のメインといして紹介されるのですが、少なくとも視覚にうったえるようなものではありません。

 

 

とにもかくにも伊勢神宮の敷地面積は全国の神社中最大です。

 

 

 

敷地内の建物。

 

 

 

というわけで、これが伊勢神宮本殿の入り口です。階段を登って、鳥居をくぐって門みたいなところの前に賽銭をいれてお参りをしましょう。一般人はそれより先には入れません。

神主さんとかそういう仕事はいやだけど、でもどうしても伊勢神宮の本殿に入りたいという方、ひとついい方法があります。伊勢市の宮大工になることです。伊勢神宮は天武天皇の時代以来1300年間、20年に一度全部破壊して、造り直すという大事業を続けてきました。20年に一度と入っても数年がかりで工事をしているはずなので結構やることはいろいろあるはず。これはいい方法だと思いません?

 

 

 

続いてお伊勢参り資料館を紹介しましょう。ここはお伊勢参りの様子がミニチュアで再現されてあります。とにかくすばらしいのでとくとご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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